茅葺古民家の陶芸村を訪ねる

先々週もマイカーで大分に旅行したけど、今度は萩焼の同好会のバス旅行で大分や福岡の山間部の陶芸の里などを訪ねた。 宿泊ホテルだけ決めて行き当たりばったりの個人旅行も良かったけれど、綿密に練られた旅行は内容の濃い思い出に残る良い旅だった。

初日の一昨日は日田市郊外の鄙びた雰囲気の「大はら茶屋」で昼食を頂いた、竹林にタヌキがうろつくのを眺めながら味わった「花てぼ弁当」、食材は殆ど近くの山野で御主人が当日採ってきたそうだ
画像
画像
話の上手な名物ガイドさんの案内で重要伝統的建造物群保存地区の「日田豆田町」を散策
画像
画像
日田市街から30分弱の山間部に点在する小鹿田焼(おんたやき)の里で見学、山の土を川の水の力で撞く唐臼のガッタン・ガッタンと言う音が印象に残る
画像
画像
湯布院で露天風呂にに浸かって一泊して翌日訪れた福岡県の山の中、東峰村の小石原焼の窯元巡り、みんなは陶芸作品に夢中だったけど私は茅葺の古民家にも目が行った
画像
画像

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック